色のお話と人づきあいの考え方についてのコラムを寄稿しました。
日刊オレラに寄稿しました。今回は色の見え方の豆知識になぞらえた人づきあいの考え方についてです。
塗りのセンスに自信がないので、いまだにカラーの教科書を参考に塗っていたりします。今まで取った資格で一番仕事に役立ってるなぁって思います。ベンリベンリ。
このの記事にいただいた反応で面白いなぁと感じたことが、やっぱり絵描きさんやイラストレーターさんからの反応がよかったことですかね。普段から色と意識して接してるからだろうな、と思います。
たとえば、絵描きさんの友達である、絵の具とかっていうのは簡単に言うと展色剤っていうもので色を展開させるんですが、これも原理は同じで、カーマインならカーマインに見えるように反射と吸収を調整してあるのでカーマインに見えます。
光がない状態では、色はなくなってしまいます。たまに塗っててちょっと世界が壊れそうになって大変です。
そういえばですが、今回、男装した私っぽい子がちょろっとイラストの中に出てきたりします。
この後頭部にぼさぼさのポニテをくっつけるとー?
だって、気遣われたり優しくされたいじゃないですかー?(:.;゚;Д;゚;.:)ウェヘヘヘ。とかなんとか書いてる私は徹夜明けだったりします。優しさがほしい!