まみの木荘3.20号室

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第8回ネーム大賞。皆さんお疲れ様でした。

第8回ネーム大賞。結果がでました。みなさんお疲れ様です。わたしは6位でした。まぁ、よかった。なかむらみつのり先生から賞品のお米をいただきました。

▼参加作品はこちら!▼

note.mu

 

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去年30選→10選のとこで、落とされてしまいましたので、今年は雪辱戦でした。

 

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もう少し上の賞とれたらカッコよかったのになぁ、とかカッコ悪いことを思いつつ、今年の受賞者さん方のネーム面白くて、読んでて泣いてしまったやつもいくつかあって、正直今年わたしがだした作品では、こりゃー負けてしまうだろうなぁ。。と思いました。面白い人が賞とってくれてなんかよかった。負けずにもっと面白いやつを描いてやるんだーーってなった。

 

皆さんおめでとうございます!この半年間楽しかったですね。早く完成原稿で読みたいです。

 

さて、いただいた講評や、動画をまとめていきますー。

 

1次審査100→30選_2次審査30→10選の講評。

簡単にかいつまみますね。今年は講評内容にあんまりばらつきがなかったので、1次2次まとめていきます。

 

 

●絵が可愛い。

●……えっと…かわいい。……うん…。かわいい。

(言葉がこれしか思いつかない感じのニュアンスで)

●去年「生活カタログ」を描いてた方ですね?

●羊の旦那さんのキャラデがいい。

●まみすけさんの個性とか世界観とか描きたいもののフェチが個人的に好き。

●なんかジワる。

●完成度に一票。

 

うろ覚えですがこんな感じ。皆さんコメントしずらそうでした。並べるといいことばっかり書いてる風ですが、講評中の印象をありていにいうと、作品の印象が薄くて。描けてるだけの人、という感じの扱いで、へこみましたよーー。もっとはじければよかったんだろうか。

 

あ、でも去年の参加作品のタイトル覚えててくださった審査員の先生がいらして、感激しました、ありがとうございます。すみません、ついでにいうとまた連載用の1話ボツってしまいました。。もうどうやって通せばいいかわからないですが、通るまで描けば通るんだよ、こんなのは。。

 

秀峰先生のニコ生講評&Bチーム講評。

今年も丁寧に読み取って下さり感激しています。ありがとうございました!Bチームのテキスト講評も、秀峰先生と意見半分ぐらいダブってるので、まとめて並べておきます。

 

▼秀峰先生のニコ生講評▼

▼Bチームテキスト講評▼

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●建物や小物愛、生活感が伝わる。

●この背景やディティールに対する愛情は武器なので、このままなくさないでほしい。

●なんでもない日常こそ宝物だ。という作者のメッセージを感じるが、物語内で成長(些細でもいい)がない。

●何故羊?(わたしもそう思います!!)

●軸や流れを意識してみては?サザエさんにも四季があるよ。

 

このツイートは自分の言葉で言えてる感がありますので、引用します。

 

つまり伝わってないので、こういう講評になるんだと思う。実力不足がこういう講評にまとまって投げ返されてくるんだなぁと。。

 

これはわたしがいつか描きたいテーマなんですが、

 

「物語は日々、なんでもない地球の上で紡がれていく」

 

こういうの一番むずかしーよなぁ。どうやったらこのテーマをエンタメで描けるんだろう。きっと折衷案があると思うんだけども、まぁ一生悩みそうです。

 ありがとうございました!

 

読者投票に4票もはいってた! 

去年は落ちてくやしさのあまり自分で自分の作品に投票してしまったぐらいのわたしですが。。

↓去年の顛末はこちら。

mm9.hatenablog.com

 

 

今年はまともに投票のお願いをしそびれたまま、自分の票は他の方の作品のベストレビュアー狙いで入魂の一票を投じて、そのままばたばたしてるまま、投票期間が終わってしまった。あ”-ってなったけどしょうがない。

 

 

天使さまがおらっしゃったぞー。

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 4人、4人もおらっしゃったぞー。

 

おおお? 

畜生に入れてくださってるベストレビュアーさんもおらっしゃったぞー?

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ありがとうございます!ありがとうございます!トーk…ごほっごほっ。嬉しい、超うれしいです。すごくいいこと書いて下さってて、わたしのツボなとこを読んで下さる方はいるんだって思えました。畜生はなんかほんと、作者の中でもどうしてこうなった!?感が大きい作品で、出来上がったもんは、事実として受け入れつつ、読者の方、ジワってくれたらいいなぁと祈るようにUPしたものです。「×ペケ」読んでみますね!

 

一票投じてくださった4人の天使さま。いつも読みに来て下さる、大切な時間をわたしの作品を読む時間にあてて下さる皆様。

 

あなた方のような方が遠くでみてくれてるだけで、今日も描こう!だめでも描こう。って思えるのです。本当にありがとうございます。

 

 

最終審査結果発表のニコ生に声だけ出席してきました。

 

 

1年ぶりの東京でした。ニコ生以外にも打ち合わせなんかもありましたので、まとめてすませることが出来てよかったです。今回の旅に使った交通費は、こちらに書いてある通り、noteの皆様が作品をご購入下さった売上金を使わせていただきました。ありがとうございました。

 

ニコ生本番はどうだったかというと…。うーん。どうしてマイクが置いてあるっていうだけで、自分がどっかにいってしまうんだろう。。とにかく終始「ありがとうっていわなくては…」ってあわてたような感じでした。

 

放送終ったあと「お前はなんで、いう事考えていかなかったんだよ?」とかあちこちの人からLINEが入ってて…。だから「ありがとうございます!って言おう」っていうのは考えていったんですよ。。

打ち上げ会場はアットホームな雰囲気で、皆さん気さくで素敵でしたよー。男子は皆さん紳士(変態的な意味ではない)でしたし、女の子勢もきらきら輝いてて、わたしはひとり興奮して女子の手を握りまくってきました。

 

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参加してよかったです。秀峰先生。そして佐藤漫画製作所のみなさん、参加者の皆様。お疲れ様でした。ありがとうございました。

 

▼受賞コメント掲載していただきました▼

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▼この記事を描いた人▼ 

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▼最近小説も書いてます▼

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